不動くんコラボWEBセミナーに登壇し、「新卒未経験者はAIで育てる時代へ 〜教育コストを削減しながら早期戦力化を実現する方法〜」に登壇しました。

不動くんコラボWEBセミナーに登壇し、「新卒未経験者はAIで育てる時代へ 〜教育コストを削減しながら早期戦力化を実現する方法〜」に弊社取締役の徳留さやかが登壇いたしました。

主催

不動産会社向けセミナー 様

タイトル

新卒・未経験者はAIで育てる時代へ 〜教育コストを削減しながら早期戦力化を実現する方法〜

内容

本セミナーでは、不動産会社が直面している「新人が育たない」「教育担当の中堅社員が疲弊して辞めてしまう」といった課題に対し、AIをどのように教育現場へ取り入れるべきかについてお話ししました。

営業の基礎となる反復練習をAIに担わせることで、人間は「成功体験の提供」や「応用スキルの伝達」といった、人だからこそできる価値創造に集中するべきであるという新しい教育フローを提案しています。

新人教育におけるコストと課題の可視化

新人が一人前になるまでには、採用費や人件費だけでなく、教育を担う店長やトップ営業担当者の時間という大きなコストが発生します。

例えば、月に300万円の粗利を生み出す店長が、1日1時間を新人教育に充てた場合、本来得られるはずだった利益は、3か月で約165万円に相当します。さらに採用費や給与などを含めると、新人一人を育成するための投資額は、3か月で約324万円、6か月では約588万円に及ぶケースもあります。

こうした教育コストは見えにくいものの、企業にとって大きな機会損失となる可能性があります。だからこそ、教育を個人の経験や感覚に頼るのではなく、AIを活用してノウハウを標準化・仕組み化することが重要です。

営業教育を再現性のある仕組みへと変えることで、トップ営業担当者は本来注力すべき商談や顧客対応に集中でき、組織全体の営業力向上と持続的な成長につながることをお伝えしました。

成功体験を軸にした理想的な教育フロー

新人が「自分には無理だ」と諦めてしまう前に、まずはアポ取得などの小さな成功を経験させることが離職を防ぎ、戦力化するための最大のポイントだと解説しました。

1.AIロープレで徹底的にアポ取得の練習をする。

2.練習後に実際の反響対応を行い、アポを取得する。

3.商談には先輩が同行して契約を決め、新人に「自分もできる」という感覚を持たせる。

このように、一気に全てを教えるのではなく、フェーズごとに「練習」と「現場」を繰り返す仕組みづくりについて紹介しました。

AI営業ロールプレイング(AIロープレ)の活用事例

後半では、株式会社流導が提供する「AIロープレ」の特長を紹介しました。

一般的なAIロープレとは異なり、あえて「アポが取れない」「客が厳しい」といったリアルな現場環境を再現しているのが特徴です。

3秒黙るとAIが話し出す設計により、商談のスピード感を養うことができます。

また、AIが5つの軸で客観的に評価し、「こう言えばよかった」という具体的な言い換え(より良い言い方)をフィードバックすることで、教育内容の統一と店長の負担軽減を同時に実現する事例を解説しました。

不動産会社の営業力を強化するDX支援

セミナーの最後には、不動くん株式会社様より、売却・買取強化のためのホームページ制作や、IT導入補助金(デジタル化・AI導入補助金)の活用についても紹介されました。

Google検索(SEO)だけでなく、AI検索(AIO)が普及する時代においても、自社の情報を正しくネット上に発信し、信頼を構築し続けることが重要であるとお伝えしています。

おわりに

今回のセミナーでは、不動産業界の新人教育におけるAI活用、離職防止、成功体験の重要性、そしてAIロープレを通じた営業力強化についてお話ししました。

今後も、不動産営業をより楽しく、効率的なものに変えていくための情報発信を行い、業界の生産性向上に貢献してまいります。