
2026年6月9日、センチュリー21中部圏地域連絡会、春のセールスラリー表彰式特別セミナーにて『AIを使って昨日の自分を超える!成長し続ける営業がお客様への一番の貢献になる~』に弊社取締役の徳留さやかが登壇いたしました。
主催
センチュリー21中部圏地域連絡会 様
タイトル
『AIを使って昨日の自分を超える!成長し続ける営業がお客様への一番の貢献になる~』
内容
本セミナーでは、「AIを使って昨日の自分を超える」をテーマに、営業活動におけるAI活用のマインドセットと、成果を高めるためのデータ活用法についてお話しいたしました。
「良い営業」を言語化する重要性
セミナーの冒頭では、1年後にどのような営業担当者になりたいのかを言葉にし、目標を明確にすることの重要性を提示。
また、「良い営業」「悪い営業」をテーマにしたワークを実施し、経営者・中間管理職・現場担当者それぞれで営業に対する評価基準が異なる点をご紹介しました。
頭の中で考えるだけでなく、実際に書き出して可視化することが、自身の価値観や課題を整理する上で効果的であることも解説しています。
お客様視点で考える営業活動
営業活動においては、自分自身の基準だけでなく「お客様にとって良い営業とは何か」を理解することが欠かせません。
不動産業界における顧客アンケート結果などを交えながら、お客様が求める営業担当者像や、反対に不満を感じやすい対応について紹介。
顧客視点を持つことこそが、信頼関係の構築や成約率向上につながることをお伝えいたしました。
AIを活用して業務の質を高める
セミナー内では実際のChatGPTの回答画面を見ていただきながら、営業活動への具体的なアプローチを実演しました。
また、ChatGPTとGeminiの特徴や得意分野の違いにも触れ、AIを活用する際には事実と推測を区別し、適切に使い分ける重要性について解説。
さらに、ニュースレターやLINE配信、メール文章の作成など、日常業務における具体的な活用事例も紹介し、AIの導入が業務効率化と顧客接点の強化を同時に実現できることをお伝えしました。
AI活用の前提となるデータ蓄積
AIを効果的に動かすためには、日頃から情報を記録し、データとして蓄積しておくことが重要です。 本パートでは、特に継続的な収集が必要となる「3つのデータ」に着目しました。
- 顧客行動データ
- 営業プロセスデータ
- 教育・スキルデータ
これらを蓄積することで営業活動の客観的な分析や改善が可能になる旨をご説明。あわせて、継続的な情報発信によって顧客との接点を維持し、「そのうち客」を「今すぐ客」へ育成していくマーケティングの考え方についても言及いたしました。
また、次回以降の商談品質向上につなげる具体的なステップについても解説いたしました。
おわりに
AIは決して、営業担当者の仕事を奪うものではありません。 むしろ、日々の業務を効率化し、お客様との対話や課題解決といった「本来注力すべき業務」に集中するための強力なパートナーです。
今回のセミナーでは、「昨日の自分を超える」ために必要なエッセンスとして、目標の言語化、顧客視点の理解、記録とデータ化の習慣、そしてAIの具体的な活用方法をお伝えいたしました。
今後もAIとデータを活用しながら、一人ひとりの営業力向上と組織全体の成長につながる情報を発信してまいります。


